子育てをしていると、「あれ?もしかして…」と我が子の成長に違和感を覚える瞬間ってありますよね。
私も長女の育児の中で何度もそんな場面がありました。
だけど、その違和感を一番近くにいるはずの夫に相談しても、なかなか理解されない。
「気にしすぎじゃない?」と言われるたびに、自分の感じていることが間違っているのかと悩み、孤独を感じる日々。
同じように悩んでいるママも、きっと多いはず。
今回は私が長女の発達について違和感を覚え、夫に相談し、葛藤し、早期対応を決意するまでの実体験をお伝えします。
子どもの発達に違和感を感じたきっかけ
長女は小さい頃からこだわりが強く、同じ遊びを延々と繰り返したり、予定が急に変わるとパニックになることがよくありました。
同年代の子どもたちが自然にこなしていることも、長女には難しく、周りとの違いが気になるようになりました。
例えば、公園でお友達と遊んでいてもすぐに一人になってしまう。
同じ言葉を何度も繰り返し、自分の世界に入り込んでしまう。
発語が遅く、つかまり立ち、歩行も遅かった。
そんな行動が気になり始め、「もしかしたら発達障がいかも」と思うようになったんです。
パパに相談しても理解してもらえなかった
私はその違和感を感じたたびに、夫に相談しました。
「最近、こういうことが多くて気になるんだよね」
「○○ちゃんのお友達はもうこうできるみたいだよ」
でも、夫はいつも「そんなもんじゃない?」「気にしすぎだよ」と取り合ってくれませんでした。
夫は育児に協力的なタイプですが、発達の悩みとなるとどこか他人事。
「できないことばかりに目を向けるんじゃなくて、できてることを見てやれよ」
その言葉を聞いたとき、確かにその通りかもしれないと思いながらも、「でもこのままでいいのかな…」と葛藤しました。
違和感を感じるたびに伝え、分かってもらえないことで、だんだん孤独と不安が大きくなっていったんです。
「気にしすぎ」と言われても行動することを決意
夫の反応に何度も落ち込みましたが、それでも私は「このままではいけない」と感じていました。
できないことにも、必ず意味がある。
本人が困っていたり、生きづらさを感じているサインかもしれない。
それを無視してしまったら、この子がもっと苦しい思いをするんじゃないか。
私は思い切って、地域の子育て支援センターに相談し、保健師さんに話を聞いてもらうことにしました。
そこでは同じように悩んでいるママたちの話も聞くことができ、「私だけじゃない」と少し安心。
専門の先生と面談し、必要なら療育を受けてみるという選択肢も教えてもらいました。
病院の受診も決意し、結果として長女は療育手帳を取得。
早期に対応できたことで、具体的な支援方法もわかり、家での接し方も変わっていきました。
行動してよかった。できることが増えてきた今
療育に通うようになってから、長女も少しずつできることが増えてきました。
言葉の遅れも改善し、感情のコントロールも以前より落ち着いてきました。
夫も少しずつ理解を示してくれるようになり、今では育児の方針も前より一緒に考えられるように。
あのとき「気にしすぎ」と言われて終わりにしていたら、きっと今も不安を抱えたまま過ごしていたと思います。
ママの感じる違和感は決して気のせいじゃない。
我が子を一番近くで見ているママだからこそ気づけることがあります。
悩んだときは一人で抱えず、支援センターや専門家に相談すること。
そして、家族とのコミュニケーションも少しずつでも続けていくこと。
それが子どもにとっても、ママ自身の心を守るためにも、とても大切なんだと実感しています。
まとめ
発達障がいかもしれないという違和感を感じたとき、家族の理解を得られないと本当に孤独です。
でも、ママが感じるその小さな違和感は、大切なサイン。
誰かに相談すること、行動することは決して悪いことじゃありません。
むしろ、子どもの未来を守る大切な一歩です。
もし今、同じように悩んでいるママがいたら、ぜひ支援センターや専門の窓口に相談してみてくださいね。
行動することで、必ず状況は変わっていきます。
それが無駄に終わってもいいじゃないですか。
いろんな経験をできたと後で笑えればいいなって思います。



コメント