愛着障害と発達障害の違いに悩んだ私の体験談|専門家の言葉で傷ついた日

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こんにちは!nozomiです。

「もしかして発達障害かも」と悩んでいた時期、周囲から何度も言われたのが「それ、愛着障害じゃない?」という言葉でした。

言った人に悪気はなかったのかもしれません。

でも、こちらがどれだけ悩み、子どもと向き合ってきたかを知らないまま、簡単にラベルを貼られるのはとてもつらいことです。

今回は、私が実際に保健師さんや周囲の方から「愛着障害」と言われて深く傷ついた体験と、愛着障害と発達障害の違いについて、母親の目線からお話ししていきます。


保健師さんの何気ない一言に深く傷ついた日

長女の成長に少しずつ違和感を覚え始めたのは、2歳を過ぎたころ。

言葉が遅い、人との関わり方がぎこちない、こだわりが強い──
そんな日々の中で、育児相談に通っていた保健師さんにこう言われました。

「もしかして、愛着障害かもね」

その言葉を聞いた瞬間、私は何も言えませんでした。
「ちゃんと愛情を注げていないって意味?」と心がざわついて、家に帰ってから泣いてしまいました。

私は毎日一生懸命でした。
それでも「親の接し方が原因」と言われてしまったような気がして、自分を責めるようになったのです。


愛着障害と発達障害の違いって?

そもそも「愛着障害」と「発達障害」は、まったく違うものです。

愛着障害は、主に養育環境に原因があるとされます。
例えば、虐待やネグレクトなど、子どもが安定した愛情を得られなかった場合に起こると言われています。

一方、発達障害は生まれつきの脳の特性によるもので、親の接し方や育て方が原因ではありません。

この違いを知らずに「愛着障害かも」と言ってしまうと、
親御さんに「育て方が悪かった」と思わせてしまう危険があるのです。

特に、一生懸命に子どもと向き合っている親ほど、その言葉に深く傷つきます。


「育て方のせいじゃない」と伝えてほしかった

今思えば、保健師さんは心配してアドバイスをくれたのかもしれません。

でも、せめてこう言ってほしかったのです。

「ママが悪いわけじゃないよ。もしかしたら特性があるのかもしれないから、専門機関に相談してみようね」

たった一言、それだけでどれだけ救われたか。

育児は孤独なものです。
特に発達に不安を感じている時期は、心も敏感になっています。

だからこそ、専門家や保育にかかわる方には、言葉の選び方にもっと寄り添ってほしいと思うのです。


悩むママたちへ、安心して相談できる場所を

私のように悩んでいるママたちには、まず「あなたのせいじゃない」と伝えたいです。

愛着障害でも発達障害でも、きちんと向き合えば必ず光は見えてきます。

私も悩んだ末に専門機関を訪ね、今では支援を受けながら前向きに子育てをしています。

インターネットで検索したり、経験者の声を聞いたりするだけでも、心が少し楽になることがあります。

一人で抱え込まず、まずは誰かに話してみてくださいね。


まとめ

「愛着障害」と「発達障害」は別物であり、原因もアプローチも違います。

そして、どちらであっても「親が悪い」わけでは決してありません。

育児に悩むのは当たり前。
だからこそ、何気ない言葉でママたちを追い詰めることのない社会になってほしいと、心から願っています。

同じような悩みを抱える誰かの支えになれたら嬉しいです。

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