【体験談】療育手帳を診断前に取得した理由|通院できなかった私の選択とは

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通院できなかったけれど療育手帳を取得したリアルな体験談

こんにちは!nozomiです。

「発達がちょっと気になるかも…」
そんな風に感じながらも、仕事や育児に追われて、なかなか病院に連れていけない――。

私もそうでした。
当時は週5日のフルタイムパートで働いていて、毎日があっという間。
コロナ禍で不安も多く、次女も生まれたばかり。
とにかく目の前のことをこなすだけで精一杯でした。

そんな中、長女の発達が気になりつつも、何度も病院に通う時間なんて到底取れない…。
「子どもが最優先」とわかっていても、現実は簡単じゃない。

そんな私がたどり着いた選択が、「診断前に療育手帳を取得する」という方法でした。

この記事では、私自身の体験を通して
なぜ診断前に療育手帳を取得したのか、取得後に変わったこと、そして同じように悩んでいるママたちに伝えたいことをお話しします。

どうかあなたの気持ちが、少しでも軽くなりますように。

忙しさの中で気づいた「見過ごしていたサイン」

子どもの発達について、「なんとなく気になるな」と感じながらも、忙しさを理由に深く向き合えていなかった私。

当時は週5日フルでパート勤務をしていて、毎日バタバタ。
しかもコロナの影響もあって、次女も生まれ、心も体もいっぱいいっぱいでした。

「子どもが一番大切」って、頭ではわかっていたけれど、現実には仕事も家計も、どれも無視できなくて。
通院しようにも、診察は平日。仕事を休まなければならず、それが難しい環境でした。

けれど、子どもの発達にはやっぱり気になる点があって。
こだわりの強さや、集団の中での浮き方。明らかに「ちょっと違うかも」と感じていたのです。


「医療にかからず療育手帳が取れる」ママ友の言葉に救われて

そんな中、同じような境遇のママ友から
「うちも病院に行けなかったけど、医療にかからずに療育手帳を取ったよ」と教えてもらいました。

最初は驚きました。
「えっ、診断なしで手帳って取れるの?」って。

でも実際には、市区町村によっては医療機関を通さず、行政の発達検査などで療育手帳の取得ができることもあると知りました。

私の子どもは、過去に別の理由で入院したことがあり、そのときに病気の影響ではないことは確認済みだったこともあり、医療機関での診断は後回しにして、まずは手帳の取得に動くことにしたんです。


療育手帳を取得して変わったこと

療育手帳を取得すると、本当にたくさんの支援が受けられるようになりました。

通園施設の優先的な利用、療育サービスの拡充、そして周囲の見方もガラリと変わりました。

「まだ診断されていないけど、明らかに育てづらさがある」
そんなグレーゾーンの子を育てているママには、療育手帳って大きな味方になります。

特に2歳や3歳の小さい子って、発達の特性が分かりにくく、医師からも「様子を見ましょう」と言われがち。
でも、待っている時間って、親にとってはものすごく不安で長いんです。


療育手帳って?簡単に説明すると…

療育手帳とは、発達に障がいのある子どもや大人が、行政からの支援やサービスを受けるための公的な証明書です。

自治体によって取得方法や等級の分け方は異なりますが、基本的には知的発達の検査や発達の特性などをもとに判定されます。

等級があることで、受けられる支援の内容も変わってきます。

たとえば:

  • 公共交通機関の割引
  • 福祉手当の対象
  • 保育園や学童での加配支援
  • 発達支援施設での優先利用 など

つまり、子どもにとっても、親にとっても「早めの支援」が受けやすくなるんです。


まとめ|「手帳=障がい」ではなく、「サポートの第一歩」

「療育手帳=障がいを認めること」と、最初は抵抗がありました。
でも今では、早めに取得して本当によかったと心から思っています。

病院に行く余裕がなかったあの時、私は「できることから始めよう」と思いました。

診断よりも、まずは支援を受けること。
そして子どもに合った環境を少しずつ整えていくこと。

療育手帳は、その第一歩だったのです。

同じように悩んでいるママがいたら、どうか一人で抱え込まず、情報を集めて、必要なサポートを受けてほしいなと思います。

療育手帳について詳しく知りたい方は、お住まいの市区町村の福祉課や相談支援事業所にお問い合わせください。

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