「育てにくさは親のせい?」発達の違和感に気づいた母の体験談と心の変化

指をくわえて悩んでいる赤ちゃんの写真 ママの気持ち・子育て日記
親の葛藤と心の変化を赤ちゃんの発達の違和感から綴る実体験

こんにちは!nozomiです。

「うちの子、なんだか育てにくいかも……」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?
周りの子と比べて成長のペースが違う、こだわりが強い、癇癪が激しい。
毎日一緒に過ごしているからこそ、母親として敏感に気づく“ちょっとした違和感”。

だけど、いざその気持ちを周りに話しても、「そんなのよくあることだよ」「気にしすぎじゃない?」と軽く流されてしまう。
本当は違うって、心の中ではわかっているのに――。

今回は、そんな“違和感”を抱えながらも、周囲に理解されず葛藤し続けた私自身の体験をお話しします。
そして、検査を通してわかったこと、療育手帳を取得するまでの道のり、心の中に芽生えたさまざまな思い。
同じように悩むお母さんたちに、少しでも寄り添えたら嬉しいです。

子どもの発達に違和感。でも誰にも分かってもらえなかった

「なんだかうちの子、ちょっと違う気がする…」

そんな風に感じ始めたのは、娘が2歳を過ぎた頃でした。

乳児の頃からも違和感はあった。
同じくらいの子どもたちはおしゃべりも上手になってきて、落ち着いて遊ぶ時間も増えてきているのに、うちの子はこだわりが強く、感情のコントロールも難しい。

「なんでこんなに育てにくいんだろう」
「もしかして発達に何かあるのかも」

そう思って、勇気を出して周りのママ友や家族に話してみても、返ってくるのは「そんなもんだよ」「気にしすぎじゃない?」という言葉ばかり。

でも…私は「違う」と思ったんです。


検査でようやくわかった「やっぱり」の正体

誰にも理解されないもやもやを抱えたまま過ごす日々。
でも、どうしてもこの違和感を無視できなかった私は、意を決して専門機関に相談することにしました。

数か月待って、ついに検査を受ける日がきて――

結果は「発達に偏りがある可能性が高い」とのこと。

そのとき、不思議とショックよりも「やっぱりそうだったんだ」と納得できる気持ちが大きくて。
ずっと自分の直感を信じてよかったと、少しだけほっとしました。


療育手帳に抵抗はなかった。支援が増えたことが心強かった

療育手帳を持つということに対して、私には不思議と抵抗感はありませんでした。

むしろ、**「頼れるところが増える」**と前向きに捉えられたのです。

福祉サービスや療育のサポート、支援センターでの相談など、これまで孤独だった育児にようやく「味方」ができた気がしました。

手帳があることで、保育園や支援機関との連携もスムーズになり、私の気持ちもぐっと軽くなっていきました。

でもその一方で、心の奥でこんな気持ちも湧いてきたのです。

「子どもが発達障がいでよかったと思ってしまった私は最低なんじゃないか」
「育てにくい理由が分かって、自分の育児が間違ってなかったと安心した私は、母親としてどうなんだろう」

その葛藤に、何度も涙が止まりませんでした。


育児の正解が見えない私は、ずっと自分を責めていた

私は昔から完璧主義で、仕事ではミスを極端に恐れ、常に高い目標を自分に課していました。

でも育児には「正解」がありません。
どんなに頑張っても、報われないような日々。
他の子と比べて落ち込んだり、自分の子を信じきれなかった自分に罪悪感を覚えたり。

主婦として、母としての生活がストレスに感じていたのも事実です。

そんな私を救ってくれたのは、周りの人たちでした。
支援センターの先生、保育園の先生、そして同じように悩むママ友たち。

「大丈夫、あなたはよくやってるよ」
その一言に何度も救われて、少しずつ自分を許せるようになりました。


まとめ:気づいて、悩んで、向き合った自分を誇りに思いたい

子どもの発達に違和感を抱いてから、今に至るまで。
たくさんの迷いと葛藤がありました。

でも私は、あのとき「やっぱり違う」と感じた自分の気持ちを信じてよかったと思っています。
療育手帳を持つことも、決してネガティブなことではなく、むしろ大きなサポートにつながるものでした。

完璧じゃなくてもいい。
迷いながらでも、自分の子どもを一生懸命見つめて、寄り添っている。

それだけで、きっと母として十分なんだと思います。

これからも、悩みながら、周りに支えてもらいながら、
自分らしい育児をしていきたいです。
ここまで読んでくれたあなたにも、心からエールを送ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました