こんにちは!nozomiです。
子どもと一緒に、人気のテーマパークや動物園など、楽しい場所に行きたい。
親なら誰しも、そんな願いを持っていると思います。
でも、我が子は発達障がいグレーゾーン。
「順番を守る」ということがとても難しい場面があります。
今回は、私自身が体験した「行列に並ぶ」というシーンでの出来事と、
そこから学んだこと、そして「どうすれば少しでもうまくいくか」をお伝えしたいと思います。
同じように悩んでいるママやパパに、少しでもヒントになればうれしいです。
順番を守るって、意外と難しい…?
順番を守ることは、日常の中でとてもよく出てくる場面です。
遊園地や乗り物、支援センター、病院、スーパーのレジ…
「ちょっと並ぶだけ」では済まされないことも多いですよね。
でも、発達障がいのある子どもにとって、
「並んで待つ」というのは実はすごく高度なスキルです。
目の前に楽しいことがあるのに、まだ我慢しないといけない。
どうして順番を守らなきゃいけないのか、理解が追いつかない。
言葉で説明しても、「今」したい気持ちが勝ってしまう…。
そんなわが子の姿を見て、「どうしてうちの子だけ」と
悲しくなること、ありませんか?
私はあります。何度も。
人気の乗り物の行列で起きた、実際の出来事
ある日、家族で遊園地に行きました。
子どもが乗りたいと楽しみにしていた乗り物に、列ができていて並ぶことに。
最初は大丈夫そうだったのに、10分もするとぐずりはじめ、
「もう乗らない!」「やだやだ!」と癇癪が始まりました。
話しかけても目を合わせてくれず、どんどんヒートアップ。
泣きながら体を仰け反らせて暴れるので、やむなく列を離れました。
すると、「なんで出ちゃうの!」とまた癇癪。
「でも並ばないと乗れないよ」と言っても聞きません。
その時、近くにいた他のママたちがこちらを見ていました。
心配してくれていたのかもしれません。でも私は、
「白い目で見られた」と思ってしまい、胸がぎゅっとなりました。
何も悪いことはしていない。
子どもも一生懸命なのに、ただうまくいかないだけなのに、
「自分の育て方が悪いのかも」と自己嫌悪に陥りました。
やってみないと、わからない。だからこそ一歩ずつ
正直、この経験はつらかったです。
でも、私は「やってよかった」とも思っています。
最初から「うちの子は無理だから」とあきらめていたら、
子どもも「自分にはできない」と感じてしまうかもしれない。
もちろん無理強いはしません。
でも、少しずつ「できた!」の経験を積ませたい。
実際、次に行ったときは、並ぶ時間を短くしたり、
おやつを持たせたり、列の中で一緒に絵本を読んだりと、
工夫してみたら、5分ほどは並べるようになりました。
それだけでも、すごい成長でした。
子どもができること・親ができることを一緒に考える
順番を守る練習って、特別なことではありません。
日常の中に、練習のチャンスがたくさんあります。
たとえば——
・支援センターの順番待ちで「あと何人だね」と声をかける
・砂場で「次は〇〇ちゃんの番」と交代しながら遊ぶ
・小さな行列にちょっとだけ並ぶ練習をする
・「並んだら乗れたね」と成功体験をしっかり褒める
そして何より大事なのは、
「うまくいかなくてもいい」「途中でやめてもいい」という心の余裕。
私も今でもうまくいかないことの方が多いです。
でも、「今日のこれは無理だったね、また今度やってみよう」と
言えるようになりました。
子どもと一緒に、親も成長していくんだと思います。
【まとめ】
子どもと一緒に人気スポットに行くことは、
親のエゴかもしれません。
でも、それでも「一緒に楽しみたい」という気持ちを
あきらめたくないと思うんです。
発達障がいのある子にとって、「順番を守る」は簡単なことではありません。
でも、少しずつ練習して、成功体験を積んでいくことはできると思います。
できない前提でやらないより、
「やってみたらできた!」の経験を大切に。
たとえうまくいかなくても、
その挑戦が、子どもの心に残っていくのだと思います。
あなたとあなたのお子さんが、少しでも笑顔で過ごせますように。



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