こんにちは!nozomiです。
子どもに靴を買うのって、思っている以上に大変じゃないですか?
特に発達障がいの傾向がある子の場合、「こだわり」が強く、なかなか納得してくれないことも。
わが家の長女もそうでした。
靴を買うだけで、何度も諦め、何度も心が折れそうになった経験があります。
今回は、発達障がいの子どもの「靴選びのこだわり」によって起きた我が家の体験談と、その中で工夫したこと、提案したい対策をお伝えします。
同じように困っているお母さんやお父さんの参考になれば嬉しいです。
服より靴が大変!?発達障がいの子の「こだわり」
服の場合、サイズさえ合えば何とかなることが多く、本人が気に入った色やデザインを選べば、比較的スムーズに購入できていました。
ところが、靴はそうはいきません。
靴はサイズが合っていても「形」「色」「デザイン」「履いた感覚」など、さまざまな要素に対してこだわりがあるため、なかなかOKが出ません。
さらにうちの子は「靴の試着」を極端に嫌がりました。
お店に行っても履いてくれず、「これでいい」と言ったのに、家に帰ると「やっぱりイヤ」となることもしばしば。
靴屋で何度も心が折れそうになった
靴屋さんで「これどう?」「履いてみようか?」と声をかけても、「履きたくない」「嫌だ」と即答。
私が選んだものはもちろん、本人が気に入った色でも、形が少しでも違うと「イヤ」。
「光る靴がいい」「キャラクターがついてるのがいい」と言われて探しても、サイズがなかったり、形が気に入らなかったり…。
結局、何も買わずにお店を出ることが何度もありました。
そのたびに「またダメだった…」と心が折れそうになり、「もう何でもいいから履いてほしい」と思う日も。
サイズアウトに気づかないことも…
特に長女は「小さい」「きつい」と自分からは言わないタイプ。
サイズアウトしているのに、ずっと同じ靴を履き続けていたこともありました。
最初の子だったこともあり、私も靴のサイズ感や成長のタイミングを見逃してしまっていたんです。
気づいたときには靴がかなりボロボロ。指が当たって痛そうな様子に、もっと早く気づいてあげられたらと反省しました。
繰り返した工夫と対策
そんなわが家で繰り返したのが、「事前の声かけ」と「タイミングを見計らうこと」。
家で「この靴どうかな?」と写真を見せながら一緒に選ぶようにしました。
また、お店に行くときは子どもの気分がいいタイミングを選ぶように。
気持ちに余裕があるときは、意外とスムーズに試着してくれることもありました。
そして一番大事だったのは、「子どもに合ったメーカー」を見つけること。
靴のメーカーによって、履き心地や足の形との相性が違います。
一度履いて「これなら大丈夫」というメーカーを見つけてからは、同じシリーズで買い替えるようにすると、スムーズに履いてくれるようになりました。
まとめ:靴選びは「親子の共同作業」だと割り切る
靴選びって、思っている以上にエネルギーがいりますよね。
発達障がいのある子にとって、こだわりの強さや感覚過敏がある場合、「靴」は大きなハードルになります。
でも、それを乗り越えるためには「試行錯誤」あるのみ。
焦らず、子どもの気持ちに寄り添いながら、一緒に「この靴がいいね」と言える瞬間を作っていくしかないのかな、と思っています。
これからもまた、難しい場面はあるかもしれません。
でも「うちもそうだったよ」という体験が、どこかで誰かの心を軽くできますように。



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