こんにちは!nozomiです。
5歳の娘は、2年前に療育手帳(軽度)を取得していました。
当時のK式発達検査ではDQ77。言葉の遅れはあるものの、日常生活の中で工夫しながら過ごしてきました。
そして先日、療育手帳の更新日を迎えました。
成長している面も多く見られた反面、「言語の遅れ」はいまだに気になる部分。
それでも結果は「更新なし」。
療育手帳があることで支援が受けやすくなったり、周りからの理解も得られたりしていたため、更新されないことにモヤモヤが残りました。
この記事では、更新手続き当日の流れや検査内容、結果とその後の対応、そして小学校進学を控えた今の不安まで、私の体験を正直にお話ししたいと思います。
療育手帳の更新に向けて準備したこと
療育手帳の更新日は、朝からしっかり準備をして出発。
娘には前もって「先生とちょっと遊ぶようなお話があるよ」と説明していたので、緊張せず受けられました。
うちの娘は人見知りがあまりなく、検査を「遊び」と思ってくれたことは親としても安心できました。
検査を受けた施設も落ち着いた雰囲気で、嫌がることもなくスムーズに進みました。
検査後に「コメダ珈琲に行こうね」とごほうびの約束をしていたので、本人も楽しみにしていて、全体的に余裕を持って過ごすことができました。
K式発達検査と親の問診の流れ
検査は「K式発達検査」でした。
母子分離で検査が行われている間、私は別室で問診票に記入。
「これができる」「これはまだ難しい」など、できることを〇、できないことを×でチェックしていきました。
だいたい7〜8割できるなら〇と案内されましたが、私は慎重に判断して記入。
でも、後の面談で先生に「これはできてますよね?」と促され、×が〇に書き換えられる場面も。
その時点で少し「誘導された感」がありました。
しっかり伝えたいことが、きちんと反映されていないように感じてしまいました。
検査結果|DQ88でも言語は3歳レベル
今回のK式検査では、DQ88という結果でした。
前回のDQは77だったので、成長が見られることは嬉しい反面、「言語の発達」は大きな課題として残りました。
現在5歳ですが、言語のレベルはおおよそ3歳。
単語は話せても文章の組み立てができない、助詞が抜けてしまう、伝えたいことをうまく伝えられない——
そんな日常がまだ続いています。
検査では「空間認識能力」は6歳程度まで伸びていると言われましたが、「言語の遅れ」は2年も差がある状態。
それでも、「生活面での困りごとは少ない」という理由から、療育手帳は更新できませんでした。
療育手帳が更新されなかったことへのモヤモヤ
正直、この結果には納得できない気持ちが残りました。
「言語が2年も遅れている」というのは、日常生活や小学校入学に向けて、かなり不安要素になります。
療育手帳があることで、支援や周囲の理解も得やすくなっていたのに、今後はそのサポートが受けにくくなると思うと、不安でたまりません。
また、「療育手帳がない」というだけで、「お母さんの心配のし過ぎじゃない?」と悪気のない言葉をかけられることも。
子どもを一番近くで見ているからこそ感じる“違和感”が、軽く扱われてしまうのは、とてもつらいものです。
今後は精神障がい者保健福祉手帳の取得へ
周囲の方に相談した結果、今後は「精神障がい者保健福祉手帳」の取得を目指すことにしました。
病院の先生にも相談し、「ASD(自閉スペクトラム症)やLD(学習障がい)」の傾向があると診断されています。
療育手帳の更新ができなかったからといって、支援を諦めるのではなく、別の形でサポートを受けられる道を選ぶことにしました。
来年の小学校入学に向けて思うこと
娘は来年、小学校に入学します。
支援級や通常級など、進路について悩むことがたくさんあります。
ちょうど今度、「支援級の交流会」が予定されているので、その感想もまた記事にまとめたいと思っています。
親としては、子どもに合った環境でのびのびと学べる場所を選びたい。
そのためにも、療育手帳がなくても「困っていること」をきちんと伝え、サポートにつなげていきたいと思っています。
まとめ|子どもの発達は“数字だけ”では測れない
今回、療育手帳の更新はできませんでした。
でも、K式の数値や〇×だけで決まるものではなく、子どもの「実際の困りごと」や「今の成長段階」をしっかり見ていくことの大切さを痛感しました。
子どもは一人ひとり違います。
同じ年齢でも、得意なことと苦手なことの差は大きくて当たり前。
これからも焦らず、周りの意見に流されすぎず、娘の「今」と向き合っていこうと思います。
そして、同じように悩んでいるお母さんたちの参考になれば嬉しいです。



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