こんにちは!nozomiです。

「癇癪(かんしゃく)」って聞いたことありますか?
まだ小さい子どもが泣き叫んだり、怒ったりして、親の言葉が届かない…。
そんな場面に直面すると、親としてどうしたらいいのか戸惑いますよね。
私自身、長女が2歳を過ぎたころから癇癪を起こすようになり、初めての子育てで毎日悩んでいました。
「癇癪もちって治るの?」「癇癪は何歳まで続くの?」と不安になりながらも、少しずつ試行錯誤してきました。
この記事では、私の体験談を交えながら、癇癪とは医学的にどういうものか、対応方法や心の持ち方についてまとめました。
同じように悩んでいるママやパパに、少しでも参考になればうれしいです。
癇癪とは?医学的にみる「癇癪」
まず「癇癪とは?」という基本から。
医学的に癇癪とは、子どもが感情をコントロールできず、激しい泣きや怒りを爆発させる状態のことをいいます。
小さな子どもは脳の発達がまだ未熟で、自分の気持ちを整理する力が弱いため、癇癪を起すのは自然なことなんです。
「癇癪もち」といっても、必ずしも病気や発達障がいを意味するわけではなく、成長の過程で多くの子にみられます。
ただし、癇癪が小学生になっても激しく続く場合は、発達や心理的な背景も含めて専門家に相談するのが安心です。
わが家の体験談|長女が2歳から始まった癇癪
長女は2歳を過ぎたころから、感情がはっきりしてきて、癇癪を起すようになりました。
最初は「イヤイヤ期なのかな?」くらいに思っていたのですが、泣き方や怒り方が激しく、手がつけられないことも…。
癇癪の具体的なエピソード
- お気に入りの人形を落としそうになったので拾おうとしたら「やめて!」と大泣き
- ご飯を机から落としてしまったとき
- 見たいテレビが終わって続きが見られなかったとき
親としては「助けてあげた」「危ないから拾ってあげた」だけのつもりでも、子どもからしたら「自分でやりたかった」のかもしれません。
最初は本当に「なんで?」の連続で、正直わからないことだらけでした。
そのうち、話しかけただけで癇癪を起すようになり、「これはわがままとは違うな」と気づきました。
親としての葛藤と気づき
一度癇癪を起すと、周りの声は届きません。
泣き続ける娘を前に、私も一緒に泣いてしまったことがあります。
今振り返ると、娘は「自分の気持ちを表現したい」けれど「どう伝えていいかわからない」状態だったんだと思います。
親がイライラして怒ってしまうと、余計に癇癪がひどくなることもありました。
結局、親も人間。完璧じゃなくていいんですよね。
でも、癇癪の本質を知っていれば、もっと余裕をもって対応できたなと今では思います。
幼稚園での不安と工夫
癇癪を起す子どもが集団生活をするのは、不安がいっぱい。
実際に幼稚園に通わせたときも、先生と何度も面談して「どう対応していくか」を相談しました。
家ではなく、人が多い場所にあえて連れて行ったこともあります。
泣き叫んでも、周りに見られても、外に出ることを大事にしました。
その結果、意外と「第三者の言葉」の方がすっと入ることもあると気づきました。
家で母親と一緒にいるときの方が癇癪がひどかったのは、甘えもあったのだと思います。
続けていくうちに、叫び続けるような激しい癇癪は減り、少しずつ落ち着いてきました。
癇癪対応の工夫|前もっての声掛け
癇癪の対応で一番効果があったのは「前もって声をかける」ことでした。
- 幼稚園の予定を伝える
- 外出前に流れを説明しておく
- 「今日はテレビはここまでね」と先に伝える
予定がわかると、子どもも気持ちの準備ができます。
もちろん、家庭では予定通りにいかないことも多いですが、できる範囲で予告してあげると不安が減ります。
癇癪は何歳まで?今の様子
長女は今5歳になりました。
今でも予定変更があると癇癪ぎみになることはあります。
でも、理由を聞いてくれる余裕が出てきて、昔よりもずっと楽になりました。
癇癪が「一瞬でなくなる」ことはありません。
でも、親が対応を積み重ねることで、子どもも少しずつ成長していきます。
今では、泣き叫んでどうにもならなかった頃を思い出すと「乗り越えてきたな」と思えます。
まとめ|癇癪を知れば、親の心も軽くなる
癇癪は子どもの成長過程で自然に起こるもの。
小学生になっても続く子もいれば、年齢とともに落ち着く子もいます。
大切なのは「癇癪とは子どもの気持ちの表現方法」だと理解すること。
そして、親自身が完璧を求めず、少しずつ一緒に歩んでいくことだと思います。
癇癪に悩んでいるママやパパへ。
今は大変でも、きっと子どもは少しずつ成長していきます。
一人で抱え込まず、周りや専門家の手も借りながら、前向きに進んでみてくださいね。



コメント