子どもの吃音と向き合う体験談|年齢別の対応方法と親ができるサポート

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こんにちは!nozomiです。

「うちの子、なんだか話し方がつっかえる…」
そんなとき、ママやパパの胸には「吃音なのかな?」「このまま残ってしまうの?」という不安が広がりますよね。

私自身、長女が3歳まで言葉を話せず、ようやく話せるようになったと思ったら吃音が出てきて、正直とても戸惑いました。
同じように悩む親御さんも多いのではないでしょうか。

この記事では、わが家の体験談をベースにしながら、吃音の基礎知識や、年齢ごとの対応の目安、そして親ができるサポートの工夫をまとめました。

ひとりで悩まず、少し肩の力を抜いて向き合えるきっかけになれば嬉しいです。


吃音ってなに?基本の知識

吃音(きつおん)とは、言葉を話すときに音が繰り返されたり、途中で詰まったりする症状のこと。
「お、お、おかあさん」「……いきたい」といった話し方が典型的です。

医学的には「発達性吃音」と呼ばれ、3〜5歳ごろの子どもによく見られるもの。
世界的にも珍しくはなく、10人に1人くらいの割合で一度は経験するといわれています。

ただし、成長とともに自然に軽快していく子も多いのが特徴。
必要に応じて専門家のサポートを受けながら、子どもが安心して話せる環境を整えることが大切です。


わが家の体験談:長女の場合

長女は3歳まで言葉が出ませんでした。
周りのお子さんが「ママ」「いっしょにあそぼ」と話す中、うちの子はうなずいたり指さしたり。
正直「どうして話さないんだろう」と焦る気持ちでいっぱいでした。

その後、4歳ごろから少しずつ単語が出てきて、会話もできるように。
でも同時に「ま、まま」「こ、これ」と言葉がつっかえることが増えてきたのです。

私は最初「ただの言い間違いかな?」と思いました。
けれど繰り返し出てくるようになり、相談先を探して言語聴覚士さんに相談しました。

アドバイスはとてもシンプル。
「急かさずに、最後まで聞いてあげてください」
「この年齢ではよくあることなので、焦らずに見守りましょう」

そして驚いたのが、言語聴覚士さんにも専門分野があるということ。
「吃音が得意な先生」「発語全般が得意な先生」などがいると知り、専門家選びも大切だと学びました。


親ができる吃音サポートの基本

吃音のある子にとって、一番の安心は「ちゃんと聞いてもらえること」です。

  • 子どもの話を遮らず、最後まで聞く
  • 「ゆっくりで大丈夫」と伝えて安心させる
  • 「もう一回言って!」と急かさない
  • 間違いを直すのではなく、内容を受け止める

これを意識するだけで、子どもの気持ちはぐっと楽になります。
逆に「もっとはっきり言って」とプレッシャーをかけてしまうと、話すこと自体に不安を抱えてしまうことがあります。

大切なのは「話すのが楽しい」と感じてもらうこと。
遊びの中で自然に会話を楽しむことが、なによりのトレーニングになると実感しています。


年齢ごとにみる吃音対応の目安

吃音への対応は、年齢によって少しずつ変わります。
ただし、ここで紹介するのはあくまで目安。
子どもの発達には一人ひとりのペースがあるので、焦らずに「その子なりのスピード」を尊重してあげることが大切です。

3歳ごろ

言葉の爆発期にあたり、吃音が出やすい時期。
この段階では「よくあること」として経過を見て大丈夫なケースが多いです。
無理に直そうとせず、安心できる雰囲気を心がけましょう。

4〜5歳ごろ

文をつくって話せるようになる時期。
わが家の長女もこの頃で、吃音が続いていましたが、専門家からは「まだ成長の過程。焦らなくても大丈夫」と言われました。
ただ、保護者が気になる場合は一度専門家に相談してみると安心できます。

小学校低学年

集団生活が始まると、周囲の子の反応が気になる時期。
吃音が強く残っている場合、担任の先生に事前に相談しておくと安心です。
「からかわれないように環境を整えること」も大事なサポートになります。

小学校高学年〜中学生

もしこの時期も吃音が続いているなら、継続的な言語療法が効果的な場合もあります。
子ども自身が自分の話し方を気にすることも増えるので、一緒に「どうサポートするか」を話し合える関係を築いていきましょう。


専門家に相談するタイミング

  • 吃音が半年以上続いている
  • 学校や友達とのやりとりで困っている
  • 子どもが「話すのが嫌」と言い出した

こんなときは、早めに言語聴覚士さんや専門外来に相談すると安心です。
相談するだけでも気持ちが軽くなりますし、子どもに合ったサポート方法を提案してもらえます。


まとめ

吃音は珍しいことではなく、多くの子が通る発達のひとつの過程です。
わが家の長女も、言葉の遅れから始まり、今は吃音が気になる時期ですが、専門家の言葉に支えられ「焦らなくて大丈夫」と思えるようになりました。

年齢ごとの対応はあくまで目安で、子どもにはそれぞれの成長スピードがあるということを忘れずにいたいですね。

そして一番大切なのは、「安心して話せる環境をつくってあげること」。
ママやパパの優しいまなざしが、子どもの「話したい」という気持ちを支えてくれるのだと思います。

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