「うちの子、ちょっと落ち着きがないかも…」「忘れ物が多くて心配…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実は、それって注意欠如・多動症(ADHD)のサインかもしれません。
でもADHDとひとことで言っても、その表れ方は子どもによってさまざま。
特に男の子と女の子では特徴に違いがあるんです。
今回は、子どものADHDについて、ママ目線でやさしくお話ししていきますね。
ADHDってどんな特徴があるの?
ADHDは、生まれつき脳の働き方にちょっとした特性があることで起きる発達の特性です。
決して「しつけが悪いから」とか「本人がわざとやっている」わけではないんですよ。
主な特徴は大きく3つ。
- 注意が散りやすい(集中が続かない)
- じっとしていられない(多動)
- 思いついたことをすぐにしてしまう(衝動的)
たとえば…
- 「さっき言ったばかりのことをすぐ忘れちゃう」
- 「一人でお絵かきしていても、すぐに別の遊びに切り替えちゃう」
- 「順番を守れない、列に並ぶのが苦手」
…などがよく見られます。
女の子のADHDは気づかれにくい?
男の子の場合、走り回ったり、手が出てしまったりと「目に見える行動」が多いので、わりと早く気づかれることが多いんです。
でも女の子は、内面に向かうタイプが多くて…
- 空想の世界に入り込みやすい
- ぼーっとしていて話を聞いていないように見える
- 周囲に合わせすぎてしまう
- 頑張りすぎて家で泣いてしまう
こんなふうに、「静かなADHD」とも言われています。
だからこそ、**「うちの子はただのマイペースなのかな?」**と見過ごされがちなんです。
赤ちゃんの頃からサインはある?
実は、ADHDの特性は赤ちゃんの頃から現れていることもあります。
- 抱っこしてもなかなか落ち着かない
- 眠りが浅く、すぐに起きてしまう
- 音や光に敏感で泣きやすい
- 動きが活発すぎる
「育てにくい子」と言われてしまうこともありますが、ママのせいではありません。
赤ちゃん本人が、世界に対して敏感すぎたり、興味がありすぎたりするだけなんです。
「もしかして…?」と思ったらどうすればいい?
不安になると、「うちの子、この先どうなるの?」と心配になりますよね。
でも、早めに気づいて寄り添ってあげることで、本人の生きづらさはぐんと減ります。
まずは、保健センターやかかりつけの小児科で相談してみましょう。
「発達相談」や「療育センター」といった場所でも、専門的なサポートが受けられます。
最近では、自宅でできるサポート教材や、子どもの特性に合ったアイテムも増えてきました。
(さりげなく生活に取り入れられるグッズなど、気になる方はリンクからチェックしてみてくださいね)
ママがひとりで抱えないで
ADHDのお子さんを育てるのは、時にとっても大変。
「どうしてうちの子だけ?」と感じる日もあるかもしれません。
でも、その子の「いいところ」もたくさんあるんです。
- 好奇心旺盛でアイディアが豊か
- 素直で優しい
- 興味のあることにはすごい集中力を発揮
そんな一面も、ママだけは見逃さないでいてほしいなって思います。
ひとりで悩まず、周りの力を借りながら、少しずつ前に進めば大丈夫。
あなたのその優しさは、きっとお子さんの力になりますよ。



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