こんにちは!nozomiです。
「順番、守ってね」と声をかけても、待てない。並んでいる子を押しのけて滑り台へ向かう我が子。
毎回公園で怒って、泣かれて、連れて帰る…。
当時私は妊娠中で、心にも体にも余裕がありませんでした。
子育てにおいて「順番を守る」「待つ」というのはとても大切なことですが、それができない我が子に、どう接していいのかわからなかった日々。
今回はそんな私の体験談と、少しずつ乗り越えていった方法をお話しします。
同じように悩むママの、心が少しでも楽になりますように。
■順番が守れない、待てない我が子
娘がまだ小さかった頃、公園に行くたびに悩まされていたのが「順番が守れない」「待てない」こと。
滑り台では先に並んでいる子を押しのけて先に登ろうとする。
危ないし、もちろん周りの子やママたちにも迷惑がかかるので、私は慌てて止めて、怒ってしまっていました。
「なんで順番が守れないの?」「どうして待てないの?」と、何度も言い聞かせても、理解してくれない我が子。
結果、泣いて、帰る。
そんな日々の繰り返しでした。
■公園に行くのが怖くなった妊娠中の私
その頃、私は下の子を妊娠中でした。
体も思うように動かず、抱っこもままならない。
娘が順番を守れずにトラブルを起こすたびに、注意して、泣く娘を抱えて帰るのが本当にしんどかったんです。
登っていくタイプの滑り台なんて、一緒に登ることもできず…。
周りの子は楽しそうに遊ぶのに、私はその場にすらいられない。
「私はちゃんと子どもを育てられてないのかな」
そんな風に自分を責めることも多かったです。
■「他の子はできるのに」と比べてしまう日々
近所の子たちは、毎日楽しそうに公園で遊んでいるのに、うちの子は行けない。
というより、私が連れて行けなかったんです。
他のママたちは、笑顔で遊ぶ姿をインスタに投稿している。
それを見るたびに、できていない自分が恥ずかしくなって、投稿すらできませんでした。
■事前の声掛けも通じなかった
公園に行く前に「順番守って遊ぼうね」「待つ練習しようね」と、事前に声をかけても、いざとなるとダメ。
その場になると気持ちが抑えきれず、先に行ってしまう。
周囲の目が怖くて、怒りながら帰る私。
そのうち、公園に行くのが嫌になっていきました。
■“もの”で釣るしかできなかった私
何度も話しても聞けない。ならばどうするか。
結局、私は「○○を買ってあげるから今日は順番守ろうね」と“もの”で釣ることに頼るしかありませんでした。
でもそれが嫌でたまらなかったんです。
「ご褒美がなきゃ言うことを聞けない子になってしまうんじゃないか」
「私が甘やかしてしまっているんじゃないか」
でも、やらなければ無理だった。
頭ではわかっていたけれど、納得できず、モヤモヤし続けていました。
■完璧な母親でいたかった、あの頃の私へ
今振り返ると、あの頃の私は、すごく“完璧”を求めていたと思います。
自分にも、子どもにも。
公園で他の子と同じように遊べない自分の子どもを、認められていなかったのかもしれません。
それが悔しくて、悲しくて、怒っていたのは私のほうだったのだと思います。
■解決策として効果があったこと
少しずつですが、いくつかの工夫をしてから、公園でのトラブルは減っていきました。
・遊びの順番カードを作る
「今日は3回待てたらシール1つ」など、視覚で理解できる工夫を取り入れました。
・人の少ない時間帯に行く
混んでいる夕方ではなく、午前中の人が少ない時間を選びました。トラブルも減り、私自身も心に余裕が持てました。
・「順番を守ると嬉しいことがある」体験を増やす
待てた時は「今の、すごく素敵だったね!」とオーバーなくらい褒めるように。
何度も繰り返すことで、少しずつ“待つこと”が成功体験として記憶されていったように思います。
【まとめ】
あの頃は、いっぱいいっぱいでした。
でも、私と同じように悩むママに伝えたいのは「あなたが悪いんじゃない」ということ。
子どもは育つスピードも、理解する方法もそれぞれ違う。
うまくいかない日があってもいい。泣いても、怒っても、それでもちゃんと向き合っているのなら大丈夫。
少しずつ、わが子の“できる”が増えていくのを信じてあげてください。
そして何より、ママ自身の心が壊れてしまわないように、自分を責めすぎないでくださいね。



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