来春、小学校に入学予定の娘がいますが、今回は娘は同行せず、親だけで小学校見学に参加しました。
娘は幼稚園年少から加配をつけてもらっており、発達や言葉の遅れがあるため「支援級がいいのか」「通級が合うのか」など、就学を前に不安でいっぱいです。
今回、小学校見学へ行ってわかったこと、支援級・通級の仕組み、親の正直な気づきや不安をまとめます。
同じように加配をつけてもらっているお子さんがいるママ・パパの参考になれば嬉しいです。
小学校見学会に親だけで参加しました
今回の見学会は支援が必要な家庭向けで、私の地域では平日に実施されました。
参加されている方のほとんどが夫婦での参加で、わが家も夫に仕事を休んでもらって一緒に行きました。
当日は教育委員会の方、保健師さん、校長先生、支援級担当の先生などが対応くださり、安心できる雰囲気でした。
猛暑の中、実際に通学路を歩いて感じた不安
当日は6月末で、朝から30度を超える猛暑日。
実際の通学路を歩いてみましたが、**ランドセルを背負ってこの暑さで登校できるのか?**と心配になりました。
わが家は学校までの距離が近いため比較的恵まれていますが、徒歩40分かかるご家庭もあるそうで、通学の体力面への不安は残ります。
久しぶりの小学校で感じたこと
小学校に入るのは何年ぶりだろうと感じるくらい久しぶり。
校舎も机も椅子もトイレも小さく、「自分、大きくなったんだなぁ」と実感しました。
何より驚いたのはトイレがとてもきれいだったこと。
親として「衛生面は大丈夫かな?」と気になっていましたが、これなら安心できると感じました。
支援級の見学|少人数で手厚いサポート
支援学級(支援級)は5クラスあり、少人数で先生が一人ひとりを見てくださる環境でした。
・2~3人の子に先生1人
・場合によっては1対1で対応
・衝立で周囲の視線を遮る対応
・「○○くんはこれが苦手だから気を付けてあげようね」という声掛け
など、実際の授業の様子を見学でき、「手厚くサポートしてくれる環境だな」と安心感がありました。
ただし、見学中に感じたのは「男の子が多く、女の子は少なめ」ということ。少し寂しさを感じましたが、その分よく見ていただけそうです。
通級の見学|学習よりも生活支援が中心
通級指導教室(通級)も見学しましたが、その時間は授業をしていなかったため様子は見られませんでした。
先生の説明によると、
「通級は算数・国語の授業の時間に通常学級から抜け、内容を圧縮して学び、残りの時間で社会性や生活スキルのトレーニングをする場」
とのこと。
親としては「勉強についていけるのか不安」と伝えると、
「通級は勉強の遅れを補う場ではなく、生活面の支援が目的」との説明でした。
正直「勉強面は家庭でカバーしないといけないのか…」と不安も残りましたが、生活面での支援が手厚いのはありがたいと感じました。
見学で出た質問と回答
当日、質疑応答の時間が設けられ、印象的だった質問と回答を以下にまとめます。
- Q:トイレがまだおむつですが対応可能?
A:小学校でもトイレトレーニングが可能 - Q:偏食で給食が難しい場合、お弁当持参は可能?
A:担任の先生と相談して対応可能 - Q:遠距離通学の場合、送迎は可能?
A:事前相談で送迎可能な場合もあり - Q:言葉の遅れがありますがST(言語聴覚士)はいますか?
A:専門職はいないが、支援学校で教えられるレベルの先生はいる - Q:通級は勉強が遅れる心配はありませんか?
A:通級は生活面支援が目的であり、勉強面は補講対応はない
「勉強面の補講はない」という点は正直不安が残りましたが、夫婦で話し合った結果、
生活面での不安をサポートしてもらえるなら、勉強は家庭でサポートしよう
と意見が一致しました。
これからの課題と親の想い
見学を終えて、支援級・通級・通常学級の違いや実態がわかりました。
現時点では「通級が合うかもしれない」と考えていますが、娘にとって何が一番合うのかはまだ模索中です。
不安な気持ちの多くは「知らないから不安」という部分も大きいと感じています。
これから先輩ママさんから実際の話を聞く機会もあるそうなので、積極的に情報収集しながら、娘が楽しく小学校生活を送れるよう準備していきたいと思います。
まとめ|同じ不安を抱えるママ・パパへ
小学校入学前は「子どもに合う環境で過ごせるのか」「支援級と通級はどちらがいいのか」など不安が尽きませんよね。
私も正直、今回の見学に行くまでは不安で眠れない日もありました。
ですが、実際に見学して具体的な環境を知り、先生方と直接話すことで不安が減った部分が大きかったです。
これから10月に体験入学がありますので、そのときにはまた体験談をまとめたいと思います。
同じように就学前のお子さんを育てるママ・パパの参考になれば嬉しいです。
あなたのお子さんが笑顔で学校生活を送れますように、一緒に準備を進めていきましょうね。



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