子どもの言葉が遅いときにできること|言語聴覚士が少ない今、家庭でできるサポート方法

絵本を読む 幼稚園生活・準備
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こんにちは!nozomiです。

子どもの言葉の発達って、本当に一人ひとりちがいますよね。
早くからおしゃべりが止まらない子もいれば、3歳を過ぎてもほとんど話さない子もいます。

私自身、長女が3歳になってもあまり言葉が出ず、とても心配でした。
「もしかして発達に遅れがあるのかな?」
「言語聴覚士さんに相談したいけれど、予約がいっぱいでなかなか受けてもらえない…」
そんなもどかしい気持ちを経験しました。

同じように「うちの子、大丈夫かな?」と悩んでいる方もきっと多いと思います。
そこで今回は、私が長女の言葉の発達をサポートするために、家庭で実際に取り入れてきたことを体験談としてまとめました。

「言語聴覚士さんにすぐにお願いできないけれど、今できることはあるかな?」
そんな方のヒントになれば嬉しいです。

子どもの言葉が遅い…でもすぐに専門家にはかかれない現実

子どもの言葉の発達って、とても気になりますよね。
特に2歳〜3歳ごろに周りのお子さんがどんどんおしゃべりしているのを見ると、「うちの子はまだ話せないけど大丈夫かな?」と不安になってしまう方も多いと思います。

私自身、長女が3歳になってもほとんどお話しできず、すごく心配でした。
「言語聴覚士(ST)さんに相談したい!」と思っても、現実はそう簡単ではありません。

言語聴覚士さんの数はとても少なく、地域にもよりますが「予約はいっぱいで新規は受けられません」と言われることが多いです。私も、3歳からずっとお願いしていましたが、実際に担当してもらえたのは5歳になってからでした。

だからこそ、それまでの間は家庭でできることをとにかく工夫してやってきました。
今日はその体験談をシェアしたいと思います。


家庭でできること① 絵本の力を借りる

まず取り入れたのは「絵本」です。

絵本を読む
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ただし、親が「これを読んでほしい」と思って選んだ本って、意外と子どもは聞いてくれなかったりしますよね。
そこで私は、図書館や本屋さんで、必ず長女自身に選ばせるようにしました。

「これ読んでほしいな〜」と思う本をぐっとこらえて(笑)、自分で選んだ本を読む。これが一番効果がありました。

たとえ文字が書いていない絵だけの本でも、指をさして「これなあに?」と聞いたり、「知ってる!」と得意げに答えてくれたり。会話のきっかけになるんです。

絵本の良いところは、

  • 視覚的に理解できる
  • ページをめくるワクワク感がある
  • 自分で選んだ本は集中して聞ける

という点。
言葉のトレーニングというより、親子のやりとりを自然に増やすきっかけになるのが大きな魅力でした。

本を選ぶときのポイント

  • 子どもが好きなキャラクターやテーマから選ぶ
  • 文字数が少なく、絵が大きいもの
  • くり返しのフレーズがあるもの

特に「繰り返しフレーズ」がある本は効果的で、同じ言葉を自然に口にする習慣がつきやすいです。


家庭でできること② カード遊びで単語を増やす

次に取り入れたのは「カード遊び」です。

私は公文のカードや、ダイソーに売っているカードをよく使いました。
例えば動物のカードを見せて「これなあに?」と聞くだけでも、自然に単語を引き出せます。

さらにゲーム感覚で、カードを並べて「りんごはどれ?」と聞いて取らせたり、逆に子どもに質問してもらったり。遊びながら言葉を覚えることができました。

カード遊びのメリット

  • 絵と単語を結びつけやすい
  • 遊び感覚なので集中しやすい
  • 言葉を引き出すきっかけが増える

特に、カードを取る「ゲーム性」を取り入れることで、楽しみながら自然と単語数が増えていきました。

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家庭でできること③ 散歩や外出で実体験を増やす

言葉って、実体験とつながることでぐんと伸びるんですよね。

我が家では散歩や車に乗っているときに、「あれは何?」「大きいトラックだね」「赤い信号だよ」と、なるべく言葉にして伝えるようにしていました。

外の景色は刺激がいっぱい。
普段の生活で「言葉にする習慣」をつけることで、知らないうちに語彙が増えていきました。


幼稚園との連携も大切に

家庭で頑張るだけでは限界もあるので、幼稚園の先生にもお願いしていました。

具体的には、「子どもの言葉が聞き取りにくいときに、あえてわからないふりをしてもう一度言い直させてください」とお願いしました。

先生は無意識に「こういう意味だよね」と汲み取ってくださることが多いのですが、それだと子どもが言い直す機会を失ってしまいます。
あえて「え?もう一回教えて?」と返してもらうことで、長女も「伝わる言葉で話そう」という意識がついていきました。

幼稚園では定期的に面談があり、先生方がとても親身になってくださったのもありがたかったです。
「ちょっと言ってみるだけでも違うんだな」と感じました。


5歳でやっと言語聴覚士さんに出会えた

3歳の頃からずっと希望していた言語聴覚士さん。
実際に担当していただけるようになったのは、長女が5歳になってからでした。

町の相談員さんを通して紹介してもらい、現在は訪問という形でサポートを受けています。通院しなくても良いのは本当に助かります。

言葉が遅れていると気づいたとき、「すぐに専門家にお願いしたい!」と思うのが親心ですが、現実は待つしかないことも多いんですよね。
その期間をどう過ごすかが大切だと思います。


まとめ|家庭でできることは意外とたくさんある

  • 絵本は子どもに選ばせると効果的
  • カード遊びは楽しく語彙を増やせる
  • 散歩や外出で実体験を言葉につなげる
  • 幼稚園の先生に「わからないふり」をお願いするのも効果的

言語聴覚士さんに出会えるまでの時間は、不安でいっぱいでした。
でも今振り返ると、家庭でできる工夫があったからこそ、少しずつでも前に進めたんだと思います。

もし同じように悩んでいる方がいたら、「できることから一緒にやっていこう」と伝えたいです。

次回は、実際に言語聴覚士さんにサポートしていただいている内容もシェアできたらと思っています。

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